PROFILE

田村亮太 RYOTA TAMURA 


新潟市秋葉区出身。4歳よりリトミック、6歳よりピアノを始める。

東京学館新潟高等学校吹奏楽部にて村山文隆氏の指導のもとサクソフォンを始める。洗足学園音楽大学サクソフォン専攻卒業。上越教育大学大学院修了。

これまでにサクソフォンを三浦雄太、大城正司の各氏に師事。指揮法を川本統脩氏の下で研究。大学院では長谷川正規氏の下で、サクソフォンの黎明期の作品について研究。

第51回新潟県音楽コンクール管楽器部門 最優秀賞を受賞。ソリストとして新潟県警察音楽隊と共演。オーケストラ内のサクソフォン奏者として山形交響楽団に客演。

現在、吹奏楽の技術指導、合奏指導、指揮法講習を行うほか、県内外の演奏会にゲスト奏者として数多く出演している。
新潟市にてサクソフォン教室を主宰。シンフォニック・アンサンブル・リルト常任指揮者。新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ第4期アウトリーチ登録アーティスト。

新潟県立新潟中央高等学校音楽科非常勤講師、北越高等学校芸術科非常勤講師。